京大・阪大以外には、立命館大学と京都工芸繊維大学が参加して、計4大学、ロボットは計14台という、なかなか大掛かりなイベントです。
開催がこの時期のため、製作はテスト期間に重なり、どこも苦労した様子。
13時30分に開始の予定でしたが、どのチームも最終調整が終わらず、急遽30分繰り下げとなりました。

次々と繰り出されてゆく各大学のロボットたち!


しかし、今回の大会には魔物が住んでいたのか、昨日まで順調に動いていたはずのマシンたちが次々とリタイアしていく結果に・・・
(後で話を聞いてみると、多くの大学さんが「前日の夜まではマシンの機嫌が良かったのに・・・」と仰ってました。)
阪大の出場者もトラブルが発生し、うまく走行せず残念な結果に・・・
若干残念な結果にはなったものの、ほんとに良い経験になりました。
実際、このマシンを作ってるときは楽しかったですし、一人一台作ることの
大変さや、逆にここは分担しない方が良いという点なども分かってきたような気がしました。
大会が終わった後には、お食事会的な交流会もありました。
(製作裏話はほとんどここで聞きました。)
色々な方といろいろなお話をさせていただいたのは本当に参考になりました。
大学の横のつながりが強くなった!と感じた交流会でした。
来年もやりたいと多くの大学(すべての大学?)が仰っていたので、来年もまた
合同ロボコンがありそうです^^
来年までは時間があるのでロボットの完成度を高めることができそうです。
色々と刺激を受けてモチベーションを上げることができた一日なのでした。
Author: Tanaka & Nishi
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